俺のジムニー! 幌を自作しちゃう編 [俺の・・・]
久々の俺ジム!
今回は幌を自作である。
透明部分が白く濁ってしまいファスナーは途中が欠けて開いてしまう・・・
ビニールハウスの補修テープで完全固定にして使い難さ200%!
我慢の限界を越えたので交換することにした。
しかし普通に購入すれば3万~5万円はするのでここは貧乏くさく自作することに・・・
施設園芸農家お得意の”農ビ”を駆使して全透明の素敵な幌を製作。
今回は急ぎだったので店頭にあった
「タフニック農ビ タフニール強力S-2000 キリナシ 0.1」という農ビをチョイス。
本当はUVカットのものや厚さ0.2のモノを選びたかったのだが、
1mばかりの注文ではちょっと気まずいし、時間もかかりそうなのでまた次回に・・・
幌用とビニール用の補修テープを適所に使用し、金具は旧幌から拝借
そうして完成した幌がこれだ!
透明な後方視界が復活!
しかも窓枠などないから視界は広い。
そしてクルクルまるめてやれば風を感じて走ることも・・・いや、
積載量250㎏の荷台に・・・我が家の農業用軽貨物車ですから。
製作してから梅雨を越え、猛暑を越えてきてきたが今のところ特に問題はない。
後は雪対策だな・・・ビニールで0.1と薄いので骨を作ってやらないと大惨事に・・・
なんにせよ五千円前後で十分使用に耐えるものが完成したので大満足である。
俺のトラクタ~♪ オーディオデッキ交換 [俺の・・・]
前回小屋城へ行きながらジムニーフェア開催中のショップから買ってきたCDデッキをトラクターのカセットデッキと乗せ換えた。
去年の今頃からカセットデッキが壊れたのかウンともスンとも言わなくなって寂しくトラクターに乗っていたのだが、今回ちょうど手頃なCDデッキを見つけたので交換を決めたのだ。
前はトラクターにオーディオなんて考えられもしなかったのだが、キャビン付きになってからというものオーディオはもちろんエアコンまで装備され、外が暑い中ラジオや音楽を聴きながらちょっと涼しく作業が出来るようになった。
ちなみに我が家ではキャビン付きトラクターの導入が遅く、ほんの3年前くらいまで暑さと土埃の中をマスクをした泥人形になって作業していた・・・よくやってたなぁ・・・
さすがに作業性の悪さと憐れみとでキャビン付きのちょっと大きいトラクターを購入することとなった。
初めて乗った時は・・・こんな世界があるんだ・・・と思ったものだった。
そんな与太話はさておき、交換の作業に入る。
カセットデッキやエアコンパネルなどが収まっているパネルを外し、内張りも外せるようにして中の様子をうかがってみる・・・絶対外せないぢゃん・・・固定のデッキだったのか?
焦る気持ちを静めて広い視野でよく見てみるとパネル部の棚全体が外せるようになっていた・・・
フゥ~やれやれである。
全てのハーネスに出処を記入して取り外し、棚を外してカセットデッキからCDデッキへと交換。
となりのエアコンパネルを外さないとオーディオデッキが外せない仕組みにちょっとイラついたりなんかしちゃったりなんかしちゃったりして・・・
カセットデッキとCDデッキのメーカーが違うので取り付けハーネスも交換。
中古デッキはハーネス付きでないとちょっと痛い目を見る。
再び棚を戻して配線をして動作テスト・・・一年ぶりのFMラジオの音に涙・・・
全ての配線を戻し内張りをして・・・
パネルを戻して室内灯を取り付ければ・・・
オーディオ交換完了だ!
ブルーに光るディスプレイがクールなCDデッキに大満足である。
でも下から見上げるので表示が分からん・・・
早速CDを挿入してみる・・・たまたまあったロッキー4のサントラ・・・おォ、働く気が満ちてくるゼ!
取り外したカセットデッキをヤフオクの出品写真風に記念撮影
よくよくチェックしてみると・・・ただのヒューズ切れ・・・ガボーン!
棚ごと外さないとヒューズすらチェックできないの悲劇であったか・・・
交換したCDデッキはジムニーショップから買ったのでスズキ車用のハーネスまで付いていたなぁ・・・
AMラジオオンリーの軽トラでもカセットデッキ化するか?
俺のジムニー! ハザードスイッチ増設 解決編 [俺の・・・]
ようやくの更新である。
以前にハザードスイッチを増設して走行中でも使い易くしたのだが、なんだか点滅するハザードランプが暗かった。
そのまま使っていたのでは危険なのでスイッチは封印して解決策を模索していた。
ネット上ではJA11の配線や回路図は見つからず、JB系の情報などを参考にして、ハーネスにテスターをあててテストを重ねてなんとか一応の完成を見ることが出来た。
これが前回までの配線図
そしてこれが今回の一応の解決版!
スイッチに電源が流れるとリレーが働く仕組みだが、ハザード点滅している電源なのでリレーもカチカチON・OFFを繰り返す事に・・・いいのか?
表記はしていないがハザード点滅の配線には前回同様にダイオードを使っている。
実際のハザードスイッチは(白・緑)線と(黄・青)線をつなげ(黄)線を断線状態にすることでハザード電源だけ確保しつつ前回の配線のようなスイッチが入る仕組みらしいのだが、増設ハザードスイッチは走行中しか必要ないので省いてしまった・・・本当はミサイルスイッチで電源スタンバイ状態にしてプッシュスイッチでハザード点滅にしようとしたのだが、停車中にプッシュスイッチ押しっぱなしでハザードを点灯することは無いだろうとあっさりやめてしまったのだった。
一応配線図にするとこんな感じかな?
スイッチONで(黄)線が断線状態になるようにリレーを使う。
そしてプッシュスイッチON!でハザード点滅・・・の予定だが動作未確認・・・
スイッチを一つでスマートに作りたいならリレーを二つ使ってこんな感じか?
スイッチONでリレー二基が作動する
一基はスイッチONで(黄)線を断線するように
もう一基はスイッチONでハザード点滅するように配線する・・・これも動作未確認・・・
ここまでくると基盤に適当な容量のリレーを配した回路を作った方が良さそうだ。
そのうち”俺の回路!”とか言ってやってみても面白いか!?
ここまでの配線図は自分でもとても怪しいのでくれぐれもマネをしないように・・・
参考にされる方はあくまでも個人の責任でお願いしますね。
それでは早速作業に入る
今回も定番の分岐で・・・ああっ!
間違えて(黄)線にも分岐をしてしまった・・・線を痛めてしまうのでそのままにしておく事に・・・
今回は車内なのでエーモン工業のコンパクトリレーをチョイス・・・でも10Aで大丈夫なのか?
配線を完了しスイッチを入れてみる。
リレーがカチカチ鳴ってちょっとイヤな感じ・・・
前回までのハザード点滅では・・・
そして今回のハザード点滅!
車外に出てターンシグナルの確認
前回のハザード点滅では・・・
今回のハザード点滅!
おおっ!あきらかに明るくなっている!
これで増設したハザードスイッチを安心して使える。
最近トラクターに道を譲ってもらって使用する機会があった。
トラクターを追い越しお礼のハザード点滅を・・・っと
ミサイルスイッチカバーを開けてスイッチON!
思わず叫ぶ「FOX One!」
・・・カッチッカッチッカッチッ・・・
俺のジムニー! ハザードスイッチ増設 [俺の・・・]
ハザードスイッチのあるステアリング周辺をバラしてスイッチに係わる配線を見ようと思ったのだがうまくバラせずネットで調べることに・・・
市販品もあったのだが結構お高いので自分で作っている人達の情報を総合してこんな感じって言う回路図を作成。
エンジン始動中でないと作動しないのだがサブスイッチなのでそれで良いだろう。
ステアリング周りの配線のハーネスの(緑・赤)線と(緑・黄)線を(緑)線と併せるとハザードが点滅するらしい。
このときダイオードを使って電気の流れを一定方向にしていないとウインカー使用時にハザード点滅になってしまう事があるという。
自作している人達が皆使っていたエーモン工業の整流ダイオードを使って作業開始だ!
先ずはステアリングからのハーネスを引っ張り出して配線を分岐させる作業・・・おや?
前のオーナーも試みたのか青い分岐のコネクターですでに分岐済みだった・・・もう一本は?
そんな疑問を残しつつ残りの緑線を分岐させる。
そして整流ダイオードを配線してすべての線をスイッチに集め完成!
せっかくここまで開いたので前回のリアライトをライト点灯時でないと点かないように配線し直した。
ミサイルスイッチカバーを開いてスイッチを上げてON。これでハザード点滅。
ミサイルスイッチカバーを下ろすとスイッチも下りてOFFとなる。ちょっといいねぇ~これ
エンジンを始動して動作チェック。
ミサイルカバーを開いてスイッチON!
思わず叫ぶ「Fox One!」
カッチッカッチッカッチッカッチッ・・・ミサイルは発射されずただハザードが点滅するだけだった・・・
そして通常のハザードスイッチの時より暗い点滅である事に気が付いてしまった・・・気になるゥ
なんとかしたいが残念ながら今回はどうにもならない。
またネット上のハザードスイッチ先駆者たちの技術を学んで改良だ!
俺のジムニー! リアライト増設 [俺の・・・]
前のジムニーに乗っていた頃、暗くなりはじめに林道の広い場所でUターンしようとバックした時のことだった。
丈の長い草に覆われていたそこは川になっていてガクンとリアが落ちかけてしまったのだ。
ブレーキで止まったので落ち着いて4駆をLoに入れてゆっくりクラッチをつなげ、じわじわとそこから上がることができた。
バックライトがもっと明るかったらなぁ・・・と思ったものだった。
そんなことはすっかり忘れていたのだが、最近ひょっこりジムニーなどRV車のスペアタイヤブラケットにライトを取り付ける器具が出てきた・・・これは使えそうだな・・・そういえばライト本体は農作業用の運搬機に付けられていたな。
かつてセルリーの出荷用に運搬機に自動車用のライトなどを付けていた時期があったのだが、最近は投光器を何台か使って全体を明るくするので必要なくなっていたのだった。
それからは取り付けろと言わんばかりにあちこち使い回された配線の残骸や無傷のリレーなどが見つかり益々その気になってきてしまった・・・また俺のジムニー!か・・・
そして皐月の大型連休の雨の日・・・農作業は一休みな午後。
小屋のトラックを押しのけ投光器で明かりをとり整備工場にして作業開始だ!
先ずはリレーをまとめるためによくある穴あき鉄プレートでリレー用ステーの製作。
バッテリーの横にプレートを渡して固定・・・この時スパナが手を離れてボディの中へ・・・
あちこちのネジが硬くて開かないので車検の時にお願いして取ってもらおう・・・トホホ。
リアライト用のリレーといっしょに写真手前に横たわっていたホーン用リレーもまとめて整列。
そしてバッテリーからリレー周りの配線を済ませてしまう。
もちろんバッテリーの端子を外してね。
リレーから延びたライト用の線とスイッチ用の線を車内に引き込みスイッチの配線をする。
元からあるフォグライトスイッチの両側に穴が開いていたのでその穴のある場所を利用することに。
リアライトにはスイッチONでブルーのLEDが光るハイカラなスイッチを買ってきてみた。
そしてもう一つの穴埋め用にトグルスイッチにミサイルスイッチカバー・・・これは置いといてと・・・
追加ライトなどのスイッチ電源は普通スモールライトONで電源が入る線から取るのだが、キーをひねって電源のとれる、そしてなにより解り易かったのでシガライター電源から取ることにした。
あとスイッチ用のアース線を作って3つの線をスイッチに接続。
4㎜から12段階の大きさの穴を開けられるスパイラルステップドリルビットを装着。
元穴をスイッチの大きさまでに広げるのに使用。
そのフォルムはまさに轟天号かレーザー銃か・・・
広げた穴にスイッチを押し込みスイッチは完成。
ちなみに真ん中のフォグランプのスイッチも配線も活きていてこちらからの配線も出来たのだが、後々のために生かしておいてみた・・・そんなにライトを付けてどうするのか?
ミサイルスイッチはジムニーの使いにくいハザードスイッチのサブスイッチとして計画中。
そしていよいよリアライトの設置。
タイヤブラケットにリアライトの台座を挟んでスペアタイヤを固定する。
そしてリアライトを設置・・・運搬車に取り付けていたときにはこの正常な姿になる日がこようとは思ってもいなかった・・・なんとも感慨深い。
リレーから延びたライト用の線をなるべく見えないように配線しリアライトへ接続。
アース線も作って接続し配線はすべて完成!
バッテリー端子を接続していよいよ動作テスト・・・スイッチオン!
・・・あれ?
・・・つかない!
配線を確認して・・・間違いなし!
接触を確認して・・・バチバチ!
リアライトのアース取り付けをグリグリこすったら点灯!
フー・アブナカッタ・デース!
夜になって点灯したら明るくて感激。
これで林道でバックしても大丈夫か・・・違うか?
走行中あおられたら点灯して目くらましにしようか・・・違うか!
俺のジムニー! 内装手直し編③ [俺の・・・]
あれ以降雪は降らずそれからは雨・雨・雨・・・
助手席の足元にあった息子の長靴に並々と水が溜まっている・・・ん?
今度は雨漏りか!
またまたの俺のジムニー!ネタにひきつりつつニヤける俺・・・これは笑えん!
初回の俺のジムニー!で口ずさんだ「スーのうた」を思い出す・・・
スー スー 自慢の車は
スー スー 屋根なしオープンカー
スー スー 雨の日出掛けない
「濡れるのはいやでスー」
本当に雨の日出掛けられんよ・・・トホホ・・・
幌車では当たり前と思っていたのだが雨漏り個所が良くない。
可倒式のフロントウインドのどこかなのだ。
晴れた暇な日に怪しい個所を開いてみた・・・
開いてみて思ったのだがオイラにそんな技術があったっけ? 元に戻せるのか?
前のオーナーも雨漏りに苦労したらしく各所にコーキングの跡が見られた。
同志の苦労に涙しつつ引き継いだ事業を我が手で成し遂げると誰かに誓う!
どうやら原因の一つはフロントウインドのゴムパッキンのへたりらしい。
ゴムパッキンを交換するかパッキンとなるものを上乗せするか・・・ここはすぐにできる後者に決定!
メートル売りのゴムスポンジを買ってきて上乗せ・・・これでいいのか?
そしてもう一つの原因はネジなどからの雨水の侵入。
ネジというネジにパッキンやゴムを貼り付け、とにかく水の侵入を阻止!
数日後、決戦の日・雨が降ってきた。
漏れるもんなら漏ってみろぃ!
勝者・・・俺のジムニー!
勝った・・・とりあえず・・・でもいっぺんに作業したから本当の原因が分からん・・・
そしてまたお気に入りの「スーのうた」を一節口ずさむのであった・・・
スー スー 修理が大好きスー
「ふ~ なんとかなおったでスー」
俺のジムニー! 内装手直し編② [俺の・・・]
パウダースノーを巻き上げながら青いジムニーが疾走する。
気づくと室内にキラキラと舞うものが・・・これは粉雪・・・
粉ぁ~雪ぃ~ねぇ、心まぁで白くぅ、染められたならぁ、ああ・・・
と、レミオロメンの粉雪を口ずさみながら気分良く仕事場に到着・・・
なぜ車内に粉雪!?
遅い反応に自分でツッコミを入れつつ俺のジムニー!ネタにニヤける昨今・・・腐っている俺!
今回の作業は隙間風対策。
屋根を外して隙間となる四辺に隙間テープを貼りつける・・・ただそれだけ!
ちなみに隙間テープはニトムズの20㎜×30㎜×2mのスポンジテープだ。
この後雪が降らなかったので効果のほどはわからないのだが隙間風対策とともに暖房効率も良くなっているはずだ・・・多分!
俺のジムニー! 内装手直し編① [俺の・・・]
今回購入したジムニーには後付けの計器がが五つ付いていて初めはちょっと困惑してしまった。
前のジムニーにはブースト計と油温計くらいしか付いていなかったのでちょっとしたパニックだ。
どうやら運転席周辺にブースト計と排気温計。
そして写真のようにセンターに水温計、油温計、油圧計の三連のメーターが付けられていた。
これらのメーターを常に気にしているわけではないが、あると何となく心強い。
購入先の店員にいろいろ聞いてメーターの役割を何となく理解して快適に走っていたある日
それは突然訪れた! ・・・三連メーターがパネルごとボコッと外れたのだ・・・
前のオーナーさんの造作がイマイチだった様だ。
確かにネジとかで固定してなかったもんなぁ・・・
でもこれは”俺のジムニー!”ネタだな・・・しめしめ
恐る恐る外れたメーター裏をチェック・・・パネルへのメーターの固定もイマイチさんだな。
メーターへの配線はソケットだったので簡単に外せそうだ。
さて、パネルをどうやって固定しようか・・・
左側はそのままネジで固定できそうだが右側をどうするか
とりあえず使えそうなモノを探しにいつものようにホームセンターへ。
先ずはパネルへのメーターの固定。
初めは写真下の黒い固定具で固定されていた・・・
前のオーナーのアイデアを頂いて”俺の図工”クオリティーで仕上げる。
メーターへの配線をつないで後はパネルの固定だ。
ホームセンターでちょうど良いL字の金具を見つけてスピードナットでネジ固定することにした。
パネルの四隅をネジで固定
ネジも低頭のモノを使い見た目を損なわない配慮も忘れない。
見た目は初めとたいして変わらないが見事に固定された。
”俺のジムニー!”も内装の手直しくらいならなんとかいけそうだな。
しかしタイトルには内装手直し編①となっている・・・
どうやら近々②もありそうななさそうな・・・トホホ・・・
俺のジムニー! [俺の・・・]
の格言があるように(ウソ)山国にあってジムニーはとても重宝する。
車重が軽いのでスコップ一本あれば泥でも雪でも何でも来いって思えるくらいよく走る。
十数年前に大雪を経験してからジムニーに乗り換えて今日まで来た。
我が愛車、H7年式のJA11の最終型(5型)のジムニー”ランドベンチャー”である。
しかし無茶っぷりがたたって10万㎞を超えたここ最近エンジンの調子が悪くなり・・・ターボも数回いかれてついに退役に追い込んでしまった・・・
このジムニーにはしばらく休養してもらってエンジンを換装してあげられたらいいなあ・・・と野望を持ちつつ、家の軽トラックな日々を送っていた。
そんなある日、妻から「ぼちぼち車探したら」の声が・・・?!
なぁーにぃー!言っちまったなぁ!
早速ネットで中古車探し・・・ジムニー、ジムニー・・・
安くて距離を走ってないジムニーを探していると横で妻が「もっといいやつ買いなよ」の一声・・・?!
なぁーにぃー!言っちまったなぁ!
それじゃぁと目をつけたジムニーがこれだ!
大阪のジムニー専門の老舗”JIMKEN TAC”で購入
H2年式のJA11(1型)・・・型古くなってるしね・・・
でも見た目も爽やか、足も伸びやか、動力も健やか・・・そして憧れのホロ車!
妻の”漢”っぷりに感謝しつつ
最近のお気に入りを口ずさみながらのんびり走る・・・
スー スー 自慢の車は
スー スー 屋根なしオープンカー
スー スー 雨の日出掛けない
「ぬれるのは嫌でスー」
俺の図工!Ⅱ [俺の・・・]
以前から妻が作ってほしいと言っていた息子の遊具をクリスマスにあわせて作ることにした。
傾斜をつけて段階的に設置したペットボトルのトンネルに球を転がして遊ぶ遊具で、簡素なピタゴラ装置といったところだ。
なかなか一人ではやる気が起きずにいたので、妻の休みにあわせていっしょに作ることにした。
プラスチック製段ボールボードを半分に切ってベースにして、そこにペットボトルのトンネルや橋を着けて行くのだが、傾斜や落下していく球の連絡を上手く調整しなければならないので思ったより手間がかかった。
思惑の違いで険悪になったりもしたが二人で作って正解であった。
そして完成したモノがこれだ!
息子は大喜びで次々と球を投入して転がしてゆく。
その姿に輪をかけて喜ぶバカ夫婦・・・
翌日出勤していった妻が出掛けに一言
「寂しいから何か絵を描いといてぇ」とのお達し・・・
家事の合い間に息子の邪魔をかわしつつせっせとピタゴラスイッチのキャラクターを描いて、ペットボトルの色着けをして、完成したのがこれだ!
少し白い隙間は多いがキャラが活きていてなかなかいいかな。
グレードアップした遊具に息子もさらに大喜び!
帰って来た妻も「大義!」と褒めて下さったじゃぁ・・・
これが金欠夫婦からのクリスマスプレゼントである・・・今はこれで我慢してね。
こうして今回の俺の図工!は大成功に終わった・・・俺達の図工!か?